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ジグスのスキルとコンボ解説

はじめに

何かしらの使命や重たい過去をもつチャンピオンが多い中、爆弾への情熱と愛だけで生きているジグスは全てのスキルが爆弾です。画面の至る所で爆発が起きるので画面のハチャメチャ具合が面白いチャンピオンです。操作自体は簡単ですが、戦略レベルで重宝されるチャンピオンなのでかなり奥が深いチャンピオンでもあります。今回はジグスの解説をしていきます。そういえばジグスから取り上げた爆弾どこに置いたっけ?

この記事はパッチ6.3fに作成されました。

概要

ジグス(Ziggs)

適性レーン:ミッド(デュオ)

火力:4 耐久力:1 CC:2.5 機動力:2.5 操作難易度:2 初心者おすすめ度:4

序盤のスキルのマナコストに対してジグス自身のマナが少なめ

スキル

パッシブ ショートヒューズ CD:24秒

スキルがタワーに24%のダメージを与える。               「バウンドボム」が強化されて、(20+25%AP)の魔法ダメージを追加で与え、タワーに32%のダメージを与える。スキルを使用するたびに、「ショートヒューズ」のクールダウンが4秒短縮される。

クールダウン短縮:4/5/6                   

レベル1/6/11でクールダウン短縮秒数が増える

PC版のパッシブからだいぶ変更されました。特筆すべき点は通常スキルがタワーにダメージを与えることでしょうか。これのおかげでタワーに押し込んだ時に、ハラスとタワーシージを同時に行うことができます。

Q バウンドボム CD:6秒 コスト:55MN

地面でバウンドする爆弾を投げて(70+65%AP)の魔法ダメージを与える。

クールダウン:6/5.5/5/4.5                                              コスト:55/60/65/70                                           基本ダメージ:70/135/200/265

当たり判定が出ていない時の爆弾はユニットを飛び越えてしまう時がある

ジグスのメインスキルです。弾速やスキルの飛び方にクセがありますが、非常に射程が長くレベルが上がればスキルの回転率もあがるため、終盤では遠距離からひたすら相手のHPを削ることができます。この爆弾は敵に当たったときにわずかな爆発判定があるので、ミニオンに当てるついでにハラスすることができます。

W エンジニアボム CD:18秒 コスト:65MN

爆弾を投げる。爆弾は4秒以内に起爆することが可能で、敵に(70+50%AP)の魔法ダメージを与えて弾き飛ばす。自分も吹き飛ばされるがダメージは受けない。

タワーにダメージを与え、体力が20%未満のタワーは即座に破壊する。

クールダウン:18/16/14/12                                      基本ダメージ:70/115/160/205                                   体力割合ダメージ:20%/22.5%/25%/27.5%

スキルの中心に近づいた方が自分のノックバックする飛距離が遠くなる

唯一無二の超高性能スキルです。使い方は多岐にわたり、CCブリンク自衛スキルだけでなく一定HPを下回ったタワーを問答無用で破壊することができます。ミニオンが近くにいなくても、一定のラインを下回っていれば確実に壊すことができます。ありとあらゆるシチュエーションで使える本当に高性能なスキルなので、なんとなくで使わないようにしましょう。唯一の自衛スキルなので、よほど自分の安全が確保されている状況でないなら使わないほうがいいでしょう。

E へクステックマイン 16秒 コスト:70MN

地雷をばらまく。地雷は触れた敵に(50+35%AP)の魔法ダメージを与えて、移動速度を35%低下させる。

同じ敵が2発目以降の地雷から受けるダメージは40%になる。この効果は5秒間持続する。

コスト:70/80/90/100                                     基本ダメージ:50/105/160/215                                    スロウ:35%/40%/45%/50%

設置型のスキルで、爆弾1個1個にダメージ判定があります。スロウを持っているため、QやRなどを当てやすくすることができます。しかし、爆弾袋を投げたあとに爆弾がばら撒かれるため、どうしてもスキルの発動から着弾までにディレイがあります。直接当てるのは難しいので、相手の進路を塞いだり、ミニオンの通り道に置いたりといった「そこにおいてだけで強い」状況を作るために使うと効果的です。

R メガインフェルノボム CD:85秒 コスト:100MN

長射程の「メガインフェルノボム」を指定地点に投げる。爆弾は着弾時に爆発して範囲の敵に(270+85%AP)の魔法ダメージを与える。                       自動エイム使用時は、射程内の対象を自動的に選択して、その地点に向けて爆弾を投げる(ターゲットの優先度設定に応じる)。

クールダウン:85/75/65                                                  基本ダメージ:270/375/480                 

PC版とは異なりスキルの中心を狙う必要がない=どこで当てても同じダメージ

ジグスを象徴するスキルですね。射程が非常に長く、火力も高いです。強力なダメージスキルとしてだけではなく、射程を活かして味方が処理できないミニオンウェーブの処理としても使うことができます。このスキルも投擲から着弾までに時間差があるため、当てることが難しいですが、その分ダメージが高いので、味方のCCに合わせて使うと当てやすくなります

コンボ

(敵が近づいてきたときに)W→ノックバック先にQ

使う機会はほとんどありませんが、敵に近づかれたときにディスエンゲージと反撃を兼ねて使うことができるスキルです。

E→Wでノックバックさせる

相手の進路を阻害するために使ったEをWで強引に当てにいくコンボです。

ルーンとビルドとスキルオーダー

キーストーン:彗星orファーストストライク                                    メインルーン:栄華or天啓                              栄華の場合                                        上段:強まる嵐                                                    中段:敵に合わせて選ぶ                                                下段:レジェンド血脈

天啓の場合                                                          上段:甘党                                             中段:至高                                                下段:マナフローバンド

サブルーン:メインルーン選んでいない方or覇道

栄華の場合:強まる嵐など                          天啓の場合:マナフローバンド、至高など                  覇道の場合:追い火など

ビルドパス

初手:マナブーツかマナクリスタルでマナ枯渇に備える

1コア目:ルーデンエコーorバンドルファンタジー

2コア目:バンドルファンタジー、インフィニティオーブ、その他相性のよいアイテム

3コア目以降:相性のよいアイテムから選択肢

相性のいいアイテム:ホライゾンフォーカス、ラバドンデスキャップ、シャッタードクイーンクラウン、モレロノミコン、オケアノストライデントなど

スキルオーダーとスキル上げは両方ともQを最初に上げますWとEは好みに応じて上げましょう。Wを上げるメリットは・彗星を当てやすいスキルであること・タワーの破壊できるHPラインが上がること・序盤マナ消費量がEより少ないことの3つです。Eを上げることのメリットは・スロウが重くなり他のスキルを当てやすくなること・基本ダメージの上がり幅がWより優れていること・Wと違ってウェーブクリアの邪魔をしないことの3つです。

レーン戦での立ち回り

 対面のチャンピオンのクラス(大まかにメイジやアサシンなど)によって多少変わりますが、ジグスの目指すレーンは常にプッシュして相手をタワーにがんじがらめにすることです。また、ハラスをしながらじわじわとタワーのHPを削りましょう。目標としては残り半分くらいまで削れるとベストです。(ヘラルドタックルのワンパンライン)

 序盤のジグスのスキルのクールダウンは長いので雑に使ってしまうと、ミニオンに触れなくなったり、ダメージトレードに負けてしまったりするので、使うタイミングに気を付けましょう。意外とマナがきついのでAAが重要になります。

 ジグス本人の機動力が低いため、サイドにロームする動きは苦手です。その代わり長射程のRがあるので、ウェーブを相手のタワーに押し込んでからサイドレーンにRだけうちに行く立ち回りが強いです。Rを打ったらすぐにミッドレーンに戻ってまたウェーブを押し続けます。

 

集団戦での立ち回り

 ①相手より先にウェーブを押し込む②安全なポジションを確保する③ウェーブが返ってくるまでスキルを駆使して相手のHPを削る(ポーク)、この一連の動きを繰り返しましょう。ジグスの役割は戦闘が始まる前に相手のHPを削って、集団戦の勝率を高めることです。

 交戦中で唯一ダメージを期待できるスキルはRです。基本戦闘中はジグスが真っ先に狙われるため、他の方スキルだと前線に届かなかったり、自衛にリソースを割くため火力を出しきれなかったりする事が多いからです。一方でRは射程が長くスキルも範囲も大きく、火力も高いため集団戦に与える影響力は絶大です。そのためRだけはより多くの敵に当てることを意識して使いましょう

 少し難しい話になりますが、ドラゴンやバロンを絡めた集団戦では、敵に触らせてから囲い込むように戦いましょう。理由は3つです。①ジグスのdpsが低いためモンスターの反撃でHPが削れてしまう。②地形やモンスターと、相手のチームに挟まれる陣形になるためジグスの射程を活かせない。③逆に相手を地形やモンスターと挟み込むとジグスのスキルを避けるスペースが狭いため、一方的にHPを削ることができる。自分たちからドラゴンやバロンを触りたい場合は、ポークで相手のHPを削ってリコールさせてから安全に取るようにしましょう。

ジグスの強い所・弱い所

強い所

スキルの射程が全体的に長い

スキル1つ1つの射程が長いため、射程が短いチャンピオンや近づく術が無いチャンピオン相手は射程の暴力で封殺することができます。射程が一種のステータスとして扱われることがよくわかるチャンピオンです。

何でもできるW

ジグスをピックする理由の6割は占めていると思います。ジグスのWは唯一無二の性能で、削れてさえいれば無条件にタワーを折ることができるので、タワーシージで攻めあぐねる時間をカットすることができます。自衛スキルとしても優秀でこのスキル1つでブリンク(壁超え)とディスエンゲージをかねています

超長射程で高火力なR

高火力のスキルを当てるためには何かしらのリスクを負う必要があることが多いですが、ジグスは別です。着弾までに時間がかかってしまいますが、安全圏から大ダメージを出すことができます。相手のキャリーからすると、自分はダメージを出しに行けないのにジグスからは一方的に爆撃されてしまうため、たまったものではありません。

弱い所

懐に入られると対処が難しい

長射程チャンピオン共通の弱点ですね。相手の射程に入られない・入らせない前提のスキルセットやステータスなので、一度組み付かれるとあっという間に倒されてしまいます。そのため、Wを自衛用にキープする必要があります。

スキルが全部方向指定かつ着弾までにタイムラグがある

発動したら必ず当たる対象指定スキルを持っていないので、スキルを外してしまったが故のダメージ不足問題が起こりやすいです。また、どのスキルも弾速にクセがあるので直接当てに行くことも難しいです。①相手の視界外から当てに行く②味方のCCに合わせる③ミニオンや中立モンスターにスキルを当てて爆発判定を当てるなど工夫することで当てやすくすることはできますが、最後は自分のスキル精度だけで当てにいかないといけない瞬間が発生します。

dpsが低い

ジグスの火力はスキルダメージに依存しています。そのためスキルがクールダウンの時はどうあがいてもダメージを出すことができません。そのためAA主体でダメージを出すADCと比べるとどうしてもdps勝負でで負けてしまいます。これが何を意味するかというと、ドラゴンやバロンなどの討伐スピードがめちゃくちゃ遅いです。他のADCなら狩りきれたけどジグスだから相手の合流や復活が間に合ってしまって・・・といったシチュエーションが起こりやすいので気をつけるようにしましょう。

ジグスの対策

当たっても仕方がないスキルと当たってはいけないスキルを見極める

発生が早いWや直接当てに来たQなどの当たってしまっても仕方のないスキルと、ミニオンクリアのために使われるQやEなど自分に向けて放たれたものでないスキルに当たってしまうと、HPが少なくなってしまいアクションを起こせなくなってしまいます。

ブリンク持ちチャンピオンでバーストする

ジグス自身が柔らかく、ゼロ距離でのインファイトを苦手としているため、急速に接近して高火力をたたき出してくるアサシンやファイター対面がつらいです。ハラスで体力を削られる前に自分から仕掛けて、ジグスが戦えないようにすることができるチャンピオンをピックすることがインゲーム以外での対策になります。

複数の方向からジグスを狙う

集団戦ではジグスに体力を削られる前に迅速に仕掛けてジグスを落としたいです。しかし、一方向からの仕掛けにはWで対処されてしまうため、挟み込むような陣形でジグ素を襲いに行きましょう。何かしらのスキルが掠ればジグスはすぐにローヘルスになり、戦闘を継続できなくなってしまいます。

ジグスが有利な・不利なチャンピオン

有利なチャンピオン

オリアナ

オリアナのスキルは詠唱がない(足が止まらない)ため、スキルを当てるのが難しいですが、ボールの射程がジグスまで届きにくいので、ジグスがどれだけオリアナにスキルを当てられるかが重要なマッチアップになります。ボールが纏わっていないときのオリアナは耐久力が非常に低いので、そのタイミングでスキルを当てることができれば、大きな有利を作ることができます。

アーリ

ジグスが有利とは言われますがアーリ側のプレイスキルによって勝率が変わってきます。アーリ自身が高機動のためジグスのスキルを当てづらく(特にR)、逆に簡単に距離を詰められてしまうため、バーストで倒されてしまいます。またゲームメイクの面でもアーリの方が簡単にロームできるためサイドレーンから破壊されてしまう可能性があります。しかし、Rが絡まなければアーリのスキルがジグスに届くことはそうそうないので、丁寧にスキルを当ててHPを削りましょう。

シンドラ

ジグスは総じて自分より射程が短く、接近手段を持たないチャンピオンに対して強く出られます。シンドラはこれに当てはまっており、Eではじき出されたボールさえ避けることができれば一方的にポークすることができます。しかし、シンドラはガンク合わせが強力で、ジャングラーを呼んで倒そうとしてきます。そのためガンク警戒を怠らないようにしましょう。

不利なチャンピオン

カタリナ

着弾までタイムラグが生じるスキルばかりなので、カタリナ側が見てから避けることがやりやすく、小刀さえあれば無限にブリンクすることができるため、逃げ切ることが難しいです。一応カタリナのRをWのノックバックで解除することができますが、カタリナからの駆け引きに使われてしまうため、安直に使うことができないことも辛いです。カタリナの最序盤は非常に弱く、スキルがないとミニオンクリアもできないため、プッシュ力の差でトレードを拒否して、ハラスすることが大切です。

フィズ

ジグスの間合いの内側まで簡単に潜り込むことができるため、ジグスは常にキルプレッシャーにさらされ続けます。対メレーでは、ハラスをして戦えないHPにすることが対策になりますが、フィズはその段階をすっ飛ばすことができるため(Eによる対象指定不可+ブリンク)、対策がかなり難しいです。フィズはレベル3までは何もできないチャンピオンなので、それまでにHPを削ることに命をかけましょう。また、状況が許すならば、1コア購入後にステイシスエンチャントにラッシュしてもよいでしょう。

ダイアナ

ジグスは相手のエンゲージに対して1回は対応することができますが(Wのノックバック)、ダイアナは2回接近する事ができるため、逃げ切ることが難しいです。また流行りの電撃+バーストビルドの場合、すべての通常スキルを当てられただけでHPが半分以上消し飛びます。ダイアナ対面は死ぬ気でQを避けるようにしましょう。Qに当たった時点でトレード負けが確定すると思ってください。

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